人の体の中で骨格を形成する最も重要な役割をする腰、この腰の骨盤が狂うと脊柱がS字状になり血液循環が悪くなり、いろいろな弊害が起こってきます。
この骨盤のゆがみを調整する事により、正常な腰にもどし体を元気にする事が骨盤調整です。
「治療前」 「治療後」 「仙腸関節」
（椎間板ヘルニア） （症状が改善した時の骨盤の状態）
治療前と治療後の仙腸関節の位置がずれていたのが、骨盤（仙腸関節）を調整し、
硬くなっていた筋肉がゆるみ、神経や血管の圧迫がとれ、結果として仙腸関節が正常に戻っております。
これにより、症状（椎間板ヘルニア）から改善されています。
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骨盤が（仙腸関節）ズレると背骨が曲がります。 骨盤とは家に例えると土台。 その上に乗っている柱が背骨にあたります。 背骨から内臓・各器官を支配している自律神経が出ています。 背骨が曲がると、自律神経の働きのバランスが乱れ、頭がすっきりしない、夜眠れない、首肩がこる、体が疲れやすい、だるくなる、痩せすぎ、肥満などになりやすくなります。 腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症、生理痛、便秘等の原因にもなり易いです。 |